そばかすと皮膚科

そばかすに悩んでいる方は、皮膚科の先生に相談に行く事も検討してみてはどうでしょうか。
ニキビの治療は皮膚科で出来ると、テレビCMが流れていた時期もありましたが、そばかす治療も皮膚科に相談できます。

皮膚科で、どのような治療がされるのかについてご紹介いたします。

顔のそばかすに悩んだら皮膚科へ行こう

お肌のトラブルは美容外科に相談するというイメージの方も多いと思います。
もちろん、美容外科でも治療は可能ですが、少し敷居が高いと感じる方もいるでしょう。
そんな方は、まずは皮膚科の先生に相談するのも一つの手段です。

皮膚科でそばかす治療を受ける時に気になること

皮膚科でそばかす治療を受ける時に気になること

皮膚科でそばかす治療をしてもらおうと決める前に、おそらく、そばかすの治療法と費用が気になると思います。
また、社会保険が適用されるのかどうかも気になるはずです。

皮膚科でのそばかすの治療法と費用、社会保険についてご説明いたします。

皮膚科でのそばかすを除去する治療法は何?

皮膚科で出来るそばかすの治療法は様々です。
色々な種類で治療できるのは、皆さんが治療を続けやすい方法を選べるからです。
多少費用が掛かっても手っ取り早く治療を終えたい方もいれば、時間が掛かっても良いから、根気強く徐々に肌を綺麗にしたい方もいらっしゃるでしょう。

有名なのはレーザー治療

そばかすの治療法として、皆さんのイメージが強いのはレーザー治療だと思います。
レーザー治療は、シミ・そばかすの原因となるメラニン色素にだけ反応する光を、シミ・そばかすに照射して細胞を破壊、肌のターンオーバーを促す治療法です。
施術後の肌は、軽く火傷をしたようなヒリヒリした状態になり、1~2週間でかさぶたになって剥がれ落ち、綺麗な肌に生まれ変わります。

レーザー治療は、そばかすの治療法の中でも高い効果が期待されています。
しかし、施術中に痛みが伴うこと、施術後しばらくは化粧ができないこと、アフターケアを念入りに行わなければ炎症性色素沈着が起こる可能性があるなどのデメリットも伴います。

また、そばかすだと思って肝斑にレーザー治療を施してしまうと悪化することもあり、そばかす治療にレーザー治療が最適だとは言い切れないでしょう。

刺激が少し抑えられるフォトフェイシャル

フォトフェイシャルは、レーザーとは波長の異なる光でメラニン色素を分解する治療法です。
肌にジェルをのせて、その上から光を当てるので、レーザーよりも肌への負担は軽減されます。
レーザー治療だと1度の治療で効果が劇的に現れることが多いですが、フォトフェイシャルは肌への負担が軽い分、定期的な治療を行う事で徐々に肌が若返っていきます。

また、レーザー治療と同様で施術中の痛みは伴いますが、施術後のダウンタイムがほとんどなく化粧をすることも可能です。
そのため、仕事をされていて毎日化粧をしなければならない方には、こちらの治療法の方が良いかもしれません。

ただ、治療後で刺激に弱くなっている肌のアフターケアはしっかりと行いましょう。

フォトフェイシャルと同時並行できるイオン導入

イオン導入とは、微弱な電流を肌に当てて肌の奥深くの真皮層に直接薬を浸透させて、そばかすを薄くしていく方法です。
電流を当てますが、痛みはほとんどありません。

普段のスキンケアでは行き届かない真皮層にまで、そばかすに効果のあるビタミンCやトラネキサム酸などを導入することで、保湿効果も高くなり、紫外線やメラニンを生成する活性酵素から肌を守る効果が期待できます。

このイオン導入は、肌への負担が軽いフォフェイシャルと一緒に施術を行う人も多く、併用することで高い効果が得られます。
しかし、薬の量や使用する機器の組み合わせなどを調整しなければ、肌トラブルに繋がる恐れもあります。

自宅でもできるケミカルピーリング

皮膚科ではケミカルピーリングという方法で、そばかすを薄くする治療法もあります。
これは、肌に薬剤を塗って古い角質を落とし、肌のターンオーバーを促す方法です。

本来、シミ・そばかすが出来たら、約28日周期で古い肌が剥がれ落ち、綺麗な肌に生まれ変わります。
しかし、紫外線やストレスなどで肌の周期が乱れてしまうと、それらの肌トラブルは残り続けます。

ケミカルピーリングは、古い肌を落とす事で、ターンオーバーを正常化させて、肌を健康的にする効果があります。
ただ、1回の施術では効果があらわれにくく、数ヶ月から数年かかる場合もあります。

ピーリング剤は市販でも販売されており、自宅でもケアをすることが可能です。
注意する事は、洗顔とは違って毎日するものではなく、1週間に1回程度のケアにする事です。

古い角質を無理やり落とすので、肌への負担が掛かってしまいます。
毎日行うとそれだけ負担も大きく、炎症を起こす恐れもあります。
自宅で自分でケアをしたい方は、使い方をきちんと確認してから挑戦してみてください。

飲み薬と塗り薬の服用

皮膚科でのそばかす治療には、飲み薬と塗り薬を使った治療法もあります。
飲み薬でよく処方される薬は、トランサミンやビタミンC、ビタミンE、L-システインなどがあります。
これらはメラニンの生成抑制や自然排出、肌のコラーゲン生成を促す効果のある薬です。

塗り薬は、「お肌の漂白剤」とも言われるハイドロキノン軟膏、肌のターンオーバーを促して肌のハリや弾力、潤いを改善する効果が期待できるとレチノイン軟膏が処方される事がよくあります。
飲み薬と塗り薬の治療が、肌への負担もほとんどなく安全にできる治療法だと思いますが、即効性はありません。
また、主治医の指示通りに毎日薬を処方し続けなければならないので、根気強く継続する必要があります。

皮膚科のそばかす治療費は?保険は適用可能?

皮膚科でのそばかす治療費、保険の適用

皮膚科でのそばかす治療で気になる事と言えば、治療費がどのくらい掛かるのか、保険は適用されるのかという点ですね。

皮膚科によって治療費は多少異なる

まず、治療費は皮膚科によって異なります。

レーザー治療の費用

例えばレーザー治療でも、全顏タイプの治療を受ける場合、1回18,000円~60,000円とかなりの差があります。
また、ピンポイント照射タイプでそばかすを完全に消したいという方だと、それぞれのそばかすに費用がかかります。

大体の値段相場だと、3mm以下のシミには3,000円前後、5mm以下には10,000円前後、10mm以下には30,000円前後かかります。
何箇所もピンポイント照射でそばかすを消したいと考えている方は、1回の施術で10万円以上かかる恐れもあります。

フォトフェイシャルの費用

顔全体に光を照射するフォトフェイシャルは、1回の治療で20,000円~40,000円ほどです。
先ほどのレーザー治療と比較すると思い切って挑戦してみても良いかも、と思い方もいるかもしれません。

ただ、しっかりとした効果を出すためには、何度か通わないといけないことは覚えておいてください。
クリニックによっては、5回通って150,000円以上かかるところもあります。

イオン導入とケミカルピーリングと薬の服用での治療費

また、フォトフェイシャルと一緒にイオン導入もしたい方は、別途で約12,000円を負担しなければなりません。
イオン導入も、数回の施術が必要な場合があるので、やはり100,000円以上かかる可能性も否めません。
ピーリングも1回10,000円~20,000円の費用がかかる上に、数回の施術が必要な治療です。

飲み薬と塗り薬による治療は、先ほどの治療法とは違って10,000円以下で治療が可能でしょう。
費用が抑えられる分、根気強く気長に効果が出るのを待つ必要があります。

いずれにしても皮膚科での治療には効果があるが、かなりの出費が伴います。
治療前に治療費の相談したり、受診したい病院に直接問い合わせをして、費用の大体の目安を頭に入れておいた方が安心出来るのではないでしょうか。

保険は適用外がほとんど

皮膚科でのそばかす治療は、美容整形という分類の治療に分けられるため、保険適用外であるとされる事がほとんどです。
そのため、先ほど紹介した費用をそのまま全額を負担しなければなりません。

飲み薬と塗り薬の服用の場合は、処方された薬が厚生労働省によって、認可された薬であるかどうかで費用負担額が変わってきます。
先ほど紹介したトラネキサム酸やビタミンなどの内服薬は保険を適用される事が多いので、3割負担で良い場合が多いです。

そばかす治療に皮膚科でハイドロキノンクリームを処方されたら?

そばかす治療に皮膚科でハイドロキノンクリームの効果

塗り薬での治療法で、ハイドロキノンとトレチノインの2つの薬をご紹介しました。
この2つの塗り薬はシミ・そばかすの薬でよく使われる薬です。

ハイドロキノンの効果には、メラニン色素を作る細胞内でシミを合成するチロシナーゼという酵素の活性化を阻害する作用があり、シミを予防する効果があります。
また、先ほど「お肌の漂白剤」と言いましたが、既に出来たそばかすのメラニン色素を還元して薄くする効果を期待する事が出来ます。

残念ながら、ハイドロキノンは保険適用外のため全額負担になりますが、濃度4%で5g約2,000円程度なので、レーザー治療など比べるとかなり費用負担が少ないでしょう。
ただ、副作用にかゆみや炎症を起こしたり、白斑が現れる恐れもありますので、何か症状が出た際にはすぐに使用をやめるようにしなければなりません。

ハイドロキノンと一緒に処方されるトレチノインとは?

ハイドロキノンだけでは肌への浸透力が低いため、表皮を薄く剥いでハイドロキノンを肌の奥に浸透させるトレチノインを一緒に処方する皮膚科は多いです。

無理やり表皮を剥ぐ薬ですので、ヒリヒリした痛みが伴います。
また、ピーリングやレーザー治療などと同様、しっかりと保湿をしなければ炎症を起こす恐れがあります。

そばかす治療にハイドロキノンとトレチノインを使う際は、皮膚科の先生や処方してくれる薬剤師の説明をしっかりと聞いて安全に使うようにしてください。

皮膚科でのそばかす治療の口コミや評判をチェック

皮膚科でのそばかす治療の口コミや評判

皮膚科でそばかす治療を受けた方の体験談や評判は、事前にチェックしておきましょう。
特に、肌の負担が大きいレーザー治療などは、事前の下調べは重要です。

レーザー治療での体験談では、治療時間も10分程度で済み、4回ほどの通院で改善されたという方が多く、口コミサイトでも5段階評価で、4以上の方がほとんどでした。
3以下の評価をされている方のコメントを見てみると、施術自体に満足しているが、待ち時間の長さや施術前にメイクを落とした際に他の方に見られるのが気になるといった不満が多いようでした。

私も皮膚科で受診した事がありますが、かなり人気の高い皮膚科で約2時間の待ち時間を経験しました。

施術での評価や、皮膚科の先生が経験豊富で信頼出来る方かどうかという体験談も重要です。
しかし、待ち時間や待合室の作りなどを知って、安心して受診できるか知るためにも、事前にチェックしておきましょう。

皮膚科でのそばかす治療まとめ

皮膚科でのそばかす治療まとめ

皮膚科でのそばかす治療と一言で言っても、様々な治療法があり、皮膚科もたくさん存在します。
なんとなくで治療法や主治医を選んでしまうと、思いがけない肌トラブルに繋がる可能性もあります。

また、レーザー治療やフォトフェイシャルなど、高額で高い効果が期待できる治療法を選択したが、費用を工面するのに苦労したり、忙しくて定期的に通えなくなって結局途中で挫折してしまったりすると意味がなくなります。

皮膚科の選定は、口コミサイトや皮膚科を受診したことがある知人などに相談したり、直接皮膚科に問い合わせて、病院の雰囲気を確かめてみたりして決めましょう。
治療法は主治医とのカウンセリングで、自分の心配事や気になる事を解決してもらってから方法を選んでください。


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