シミの盛り上がり

肌にできるシミには、皮膚が盛り上がって出来るシミもあります。
この盛り上がったシミの正体は何なのか、また治療方法は何かはご存知でしょうか?

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肌にできる盛り上がったシミはなに?

ある日突然皮膚の盛り上がりが出来たが、特に痛みもないから放っておいたら実は悪性腫瘍だった!という実体験がテレビ番組で放送される事があります。
そんな番組を見たら「もしかして自分の肌にあるこの盛り上がりも悪性腫瘍では?」とつい不安になると思います。

盛り上がったシミは主に良性腫瘍の一種である

皮膚の表面に現れるシミは、正式名称が「老人性色素斑」で紫外線の蓄積によってなります。
大きいもので1㎝大くらいのものも出きますが、このシミをそのままにして何年も放っておくと、さらにシミが広がってしまったり、イボのように盛り上がったシミが出来上がってしまいます。

このイボのように盛り上がったシミは、皮膚ガンといった悪性腫瘍ではなく、ほとんどの場合が老化によってできる良性腫瘍の一種で、「脂漏性角化症」と呼ばれるシミです。

かゆいシミの盛り上がりは脂漏性角化症かも?

この脂漏性角化症は、40代を過ぎると出てくるザラザラとした肌触りが特徴のイボで、別称「老人性イボ」とも呼ばれる事があります。
老人性色素斑を放置し老化と共に、盛り上がりのあるシミへ成長するため、そのような名称で呼ばれます。

盛り上がりのシミへ成長する過程に入ると、肌にできた盛り上がりには痒みを伴ってきます。
ただ、もし痒みを伴うシミの盛り上がりが短期間で急に発生したものであった場合は、脂漏性角化症とは別に内臓疾患を引き起こしている可能性もあります。

悪性腫瘍の場合も急激にシミが大きくなる事があるので、心配な場合は皮膚科に相談した方が良いでしょう。

シミの盛り上がりの原因は遺伝や日焼けよる紫外線

シミの主な原因は遺伝や紫外線です。
脂漏性角化症の場合も同様で、遺伝性の場合は身体中のどこにでも出来ますし、日焼け対策をせずに長年過ごしていれば紫外線の影響で盛り上がったシミが出来てしまいます。
また、その他にもストレスやホルモンバランスの乱れ、摩擦による刺激などで発生したシミを放置する事によって、イボのように変化する場合も多いのです。

シミの盛り上がりが出来るのは顔や手の甲など全身

シミの盛り上がりができる箇所は顔や手の甲など全身

シミの盛り上がりができる箇所は、先ほど説明したように身体中のどこにでも出来ます。
ただし、特に紫外線の当たりやすい顔や手の甲、首などに頻発しやすい傾向があります。

脂漏性角化症は年々大きくなって数も増えてきいきます。
良性腫瘍ですが、早めに治療を受ける方が良いでしょう。
また、シミの大敵は紫外線ですので、悪化させないためにも紫外線対策をする必要が有ります。

シミの盛り上がりの治療方法はなに?

シミの盛り上がりの治療方法

では、シミの盛り上がりに最適な治療方法は何でしょうか?
一般的なシミの場合には、美白成分配合の化粧品類を使用して毎日ケアをすれば次第に薄くなっていきますが、脂漏性角化症は美白化粧品を使っても効果がありません。

シミの盛り上がりを治療したい場合は、皮膚科や美容外科に相談して除去してもらうのが最適な治療方法になります。

シミの盛り上がりは皮膚科や美容外科で治療しよう

脂漏性角化症の治療方法にはいくつか種類がありますが、まずは専門医がシミの状態を診察します。
もし悪性腫瘍の疑いがある場合は、「ダーモスコピー検査」という検査を行います。

この検査は、皮膚のメラニン色素や細かい血管の状況を観察して判断します。
それでも判断ができない場合は、患部を少し切り取って病理検査をして良性・悪性の判断をします。

検査の結果で良性であると判明したら、以下のような治療法でシミの盛り上がりを除去していきます。

液体窒素でシミの盛り上がりを冷凍凝固して除去

シミの盛り上がりに液体窒素を当てて冷凍凝固して取り除く方法です。
液体窒素を当てられた脂漏性角化症は、凍結されて治療後1~2週間後にはかさぶたになった自然とぽろっと剥がれ落ちて綺麗になります。

この方法は麻酔の必要がなく、治療後に肌が弱い状態になるダウンタイムもほとんどありません。
ですが、1回の治療では効果が出にくいため、何度か通院して治療を受ける事になります。
また、この治療法を使うと除去された跡が残ってしまう事があるので、顔以外に使われることが多い治療法になります。

保険が適用される治療法ですので、だいたい1回600円前後で治療が可能です。

電気メスで盛り上がりを切り取る

2つ目の治療法は、電気メスでの除去方法です。
電気メスを使って直接切除を行うので、経験豊富な専門医を選ぶことが重要になります。
肌組織のごく浅い部分を切り取るので、施術箇所は2~3週間ほどで目立たなくなります。

この治療法も保険が適用されますが、目安として1mmあたり3,000~10,000円程度かかります。
ただ、美容目的の場合だと専門医に判断されると自費治療になってしまうので、しっかりと相談するようにしましょう。

また電気メスで切除するので、局所麻酔を使う場合もあります。
その場合は、麻酔の分の費用も上乗せになるので覚えておきましょう。

炭酸ガスレーザーを使って盛り上がりを切除

炭酸ガスレーザーは、水に反応するレーザー光を患部に当てて、熱エネルギーを発生させて患部の組織を蒸散させる治療方法です。
麻酔も行うので痛みもなく、1度の治療で綺麗にする事が出来ます。
傷跡はほとんど残りませんが、施術後は1週間ほどのダウンタイムがありますので、それだけ覚えておくと良いでしょう。

ただ、保険適用はされないため、全額自己負担です。
だいたいの目安が、1mmあたり1,000~3,000円前後になります。
クリニックによって施術料も麻酔の費用も値段がかなり変わってくるので、受診予定の病院に事前に料金について相談しておくと良いでしょう。

大きな盛り上がりの場合は外科手術をすることもある

シミの盛り上がりが大きすぎる場合、レーザーや液体窒素で除去出来ない事もあります。
その時は、金属メスで患部を除去する場合もあります。
治療後は電気メスと同様、2~3週間程度で傷跡が目立たなくなります。

外科手術には保険が適用されますが、目安として1mmあたり6,000円程度かかってきます。
もし専門医が「美容目的」と判断したら全額自己負担になる場合もありますので、よく相談するようにしましょう。

盛り上がりのシミ予防は肌の保湿と規則正しい生活

盛り上がりのシミ予防には肌の保湿と規則正しい生活

シミの盛り上がりは、長年蓄積されたメラニンによって出来ます。
メラニンは紫外線を浴びる事で細胞内で作られるものですが、肌の正常なターンオーバーが行われればシミは自然と消えていきます。
しかし、ストレスや老化、ホルモンバランスが乱れる事でメラニンが排出されずに残り、それが脂漏性角化症になってしまいます。

脂漏性角化症を予防するには、紫外線対策が最も重要になります。
1年を通して日焼け対策をしたり、外出時には帽子やアームカバー、日傘を使用して極力直接日に当たらないようにしましょう。
目から紫外線が入ってもシミができる恐れがありますので、サングラスやUVカットできるメガネを着用するようにすべきです。

また、乾燥するとターンオーバーが乱れてしまう恐れがあります。
毎日のクレンジング・洗顔で汚れをしっかりと落とし、化粧水や乳液を使って肌の保湿を忘れないようにしましょう。

脂漏性角化症だけでなく、健康にも大事なのが規則正しい生活をすることです。
睡眠不足や栄養不足でもシミや脂漏性角化症ができる場合もあります。

ビタミン、たんぱく質、アミノ酸などを積極的に摂り入れて、栄養バランスの良い食事をしましょう。
適度な運動も行ってストレス解消に繋げるのもシミ予防になります。

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シミの盛り上がりのまとめ

シミの盛り上がりのまとめ

シミの盛り上がりは、自皮膚科・美容外科で除去する事が出来ます。
顔に盛り上がったシミができて悩んでいるという方は、一度専門医に相談に行ってみてはいかがでしょうか。


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