アポスティーEC+Bは、ゼリア新薬工業から販売されている第3類医薬品です。
天然型のビタミン類を中心とした成分で構成されています。
メラニンが生成されるメカニズムに焦点を当て、身体の内側からシミやそばかすを薄くする対策が出来るのが大きな特徴ですね。
アポスティーEC+Bを服用する事で、具体的にどんな効果が期待できるのか見ていきましょう。
- メラニン色素が発生するのを抑制する
- 既に沈着した黒色メラニンを薄くする
- メラニンの体外への排出を促す
メラニンの発生や抑制へと働きかけてくれます。
そのため、加齢によるシミやそばかす、太陽の紫外線の日焼けによる色素沈着に効果を発揮します。
肌の新陳代謝を促す作用もアポスティーEC+Bにはあります。
ニキビや吹き出物などの肌トラブルが、中々改善されなくて悩んでいる女性にもピッタリの医薬品です。
肌トラブルは、化粧水や美容液などのスキンケア用品だけで対処出来ない事もあります。
そのため、アポスティーEC+Bを飲んでみるのも良いでしょう。
目次
アポスティーEC+Bの評判や口コミをチェック！
アポスティーEC+Bの評判や口コミを調べました。
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・少しずつですか頬に形成されたシミが薄くなっている気がします
・ビタミン剤を毎日飲み切れないと感じている方におすすめの医薬品ですね
・血行不良が解消されたからなのか、手足の痺れや肩こりも大分和らいでいます
・数ヶ月に渡って飲んでも身体に変化はなかったので、もう飲むのをやめてしまいました
・コスパが良いので気軽にビタミンを補給したい人にとっては良いですね
・ゼリー状で噛んで食べられるところが気に入っています
・まだ始めたばかりなのでもう少しアポスティーEC+Bを飲んで様子見するつもり
・甘酸っぱいグミで水無しで食べられるので外出先に持ち運ぶこともできますよ
アポスティーEC+Bの中に含まれている成分は？
アポスティーEC+Bを飲んで、なぜ身体の内側からシミやそばかすを対処出来るのか、含まれている成分の効果や働きについてまとめてみました。
| 成分 | 効果 |
|---|---|
| アスコルビン酸（500㎎） | メラニンの発生を抑制したり高い抗酸化力で活性酸素を除去したりする |
| 酢酸d-α-トコフェロール（300㎎） | 高い抗酸化作用を持っているのでアンチエイジングに繋がる |
| リボフラビン酪酸エステル（10㎎） | 皮膚のビタミンで皮膚炎や湿疹の治療薬として処方される |
| ピリドキシン塩酸塩（50㎎） | ビタミンB6のことで皮膚や粘膜を健康な状態で保つ |
| ニコチン酸アミド（50㎎） | ビタミンB群の一種で湿疹の予防や治療に用いられることが多い |
ビタミンBやビタミンCが主要の成分ですので、医薬品というよりもサプリメントのような形で飲み続ける事が出来ます。
ゼリア製薬で、「どんな時に肌トラブルが起こりますか？」とアンケートを取ってみたところ、以下の結果が出ました。
2位：乾燥し始める秋口から冬場にかけて（30.1％）
3位：合わないスキンケア用品を使った時（27.4％）
4位：季節の変わり目（25.0％）
5位：生理中や生理前後（21.3％）
6位：紫外線が多くなる春から秋にかけて（18.6％）
7位：普段から肌トラブルが起きやすい（11.8％）
ストレスや疲れを感じた時に、肌荒れが生じやすいと回答した女性が多くいました。
体内でビタミンCが消費されたり、自律神経のバランスが崩れたりするのが大きな理由です。
そんな時はアポスティーEC+Bを飲み、身体の内側から肌の回復に欠かせないビタミンをバランス良く補給してみましょう。
アポスティーEC+Bの価格は？
アポスティーEC+Bは薬局やドラッグストアなどの実店舗ではなく、インターネット通販を利用すれば確実に入手出来ます。
販売店によって、どの程度の価格で販売されているのか以下ではまとめてみました。
Amazon：1,880円
マツモトキヨシオンラインショップ：2,580円
くすりの三井（2個セット）：送料無料の5,143円
ミルキー薬局（お買得5個セット）：11,500円
長く服用するのが目的であれば、単品ではなく2個セットや5個セットがオススメです。
アポスティーEC+Bの正しい飲み方は？
一般的な医薬品やビタミン剤とは違い、アポスティーEC+Bはゼリータイプのソフト錠となっています。
酸っぱくて食べやすいからこそ美味しく無理なく続けられます。
ただ、医薬品という点では変わりないので、正しい飲み方を心得ておかなければなりませんね。
アポスティーEC+Bを服用するに当たって、どんな点を押さえておけば良いのか見ていきましょう。
・1日に3回服用する場合は、朝昼晩と3回のタイミングに分ける
・食前でも食後でも飲むタイミングに関してはいつでもOK
服用中に尿が黄色くなるケースがあります。
しかし、これはリボフラビン酪酸エステルの摂取による影響ですので心配は無用です。
アポスティーEC+Bに副作用のリスクはある？
個人の体質によっては、アポスティーEC+Bの服用で以下の副作用が引き起こされる事があります。
- 発疹
- 発赤
- かゆみ
- 便秘
- 下痢
- 吐き気
- 嘔吐
- 胃部不快感
- 食欲不振
皮膚症状や消化器系症状が代表的で、持続や増強が見られた時は、直ぐに服用を中止して医師や薬剤師へと相談しなければなりません。
妊娠中や授乳中でも、ビタミンの補給としてアポスティーEC+Bを飲む事は出来ます。
ただし、ポリソルベート80やプロピレングリコールなど、様々な添加物が含まれています。
その添加物による影響で、副作用が引き起こされるケースも十分にあります。
そのため、アレルギー体質の人は、特にアポスティーEC+Bを飲み始める前に医師へと伺ってみるべきです。
アポスティーEC+Bの販売会社概要
会社名：ゼリア新薬工業株式会社
本社所在地：〒103-8351 東京都中央区日本橋小舟町10-11
創立：1955年12月
代表者：伊部 充弘
ホームページ：アポスティーEC+Bの公式サイトはコチラ
