ファイミンC2000は、商品の名前の通りビタミンCが2,000㎎も配合されている第3類医薬品です。
サイキョウファーマから製造されているOTC医薬品で、毎日の食生活で補いきれないビタミンCを効率良く補給できます。
ファイミンC2000の服用で、どんな効果が期待できるのか詳しく見ていきましょう。
- 加齢によるシミやそばかすの発生を予防する
- 日焼けや皮膚のかぶれによる色素沈着を緩和する
- 歯茎からの出血や鼻出血を予防する
- 肉体疲労や倦怠感の症状を緩和する
- 授乳期や妊娠期、病中病後の体力低下を予防する
ビタミンCは肌だけではなく、私たちが生きていくために欠かせない栄養素の一つです。
体内では生成出来ず、何かしらの形で取り入れなければならないので、1日に必要な量をしっかりと補えるファイミンC2000が役立ちます。
目次
ファイミンC2000の評判や口コミをチェック!
ファイミンC2000の評判や口コミを調べました。
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毎日続けて飲んでいるけど、いまいち効果があるのかわからない。
肌荒れ(ニキビ)にはあまり効果がない。でも、日焼けに関しては、日焼けをすると真っ黒になっていたのですが、飲んでいなかった時よりも、肌が黒くなるのがマシになっている気がします!
・ビタミン系サプリでは大きなトラブルはありませんし、何となくシミが薄くなったような気がしています
・シミを薄くすることはできませんが、新たな肌荒れができないように予防する薬としては適しています
・肌がワントーン明るくなっているのでこのまま継続して飲むつもりです
・楽天市場で1,000円以下と安い価格で販売されていたので購入することにしました
・吐き気や嘔吐といった副作用で悩まされたので、ファイミンC2000は私の体質に合わなかったようです
・公式サイトで製造国が中国と書かれていたのでファイミンC2000には不安が残ります
・厚生労働省の承認を受けているみたいだけど怪しいニオイしかしない
・肌トラブルの改善ではなく、体力低下を防ぐためにリピートしています
・ファイミンC2000は塩分の過剰摂取を気にせずに服用できるのでありがたい
・日焼けによる色素沈着の改善にピッタリの医薬品だと思いました
ファイミンC2000に含まれている成分は?
以下では、ファイミンC2000の中に、どのような成分が含まれているのかまとめてみました。
成分(配合量) | 効果 |
---|---|
アスコルビン酸(1,400㎎) | 水溶性のビタミンCでメラニン色素の排出を促してシミを予防する |
アスコルビン酸カルシウム(726㎎) | 美肌に良いビタミンCに加えてカルシウムも同時に摂取できる |
リボフラビン酪酸エステル(6㎎) | ありとあらゆる肌荒れを緩和して皮膚を正常な状態で保つ |
アスコルビン酸はビタミンC、リボフラビン酪酸エステルはビタミンBのことを指します。
内服薬と聞くと不安を抱える方は多いかもしれません。
しかし、ファイミンC2000は、ビタミンを集中的に補給できるサプリメントのような形で摂取できるのです。
そのため、安全性は非常に高いですし、用法や用量を守っていれば不快な症状で悩まされることはありません。
ファイミンC2000の価格は?
ファイミンC2000はビタミン剤の中でもマイナーな医薬品なので、お近くの薬局やドラッグストアでは取り扱っていない可能性があります。
確実に入手したいのであれば、インターネット通販がオススメです。
爽快ドラッグの公式サイトでは、330錠のファイミンC2000が1,180円で販売されていました。
11歳以上15歳未満:1回当たり1錠~2錠で1日に2回
7歳以上11歳未満:1回当たり1錠で1日に2回
7歳未満:服用してはいけない
上記のように正しい飲み方が決められており、1日に6錠を服用したとしても約2ヶ月は持つのでファイミンC2000はコスパが良いのです。
ビタミンCやビタミンBを含む類似品は幾つかありますが、その中でも1,180円というのは非常に安いのではないでしょうか。
手軽に身体の内側から栄養素を補給し、シミやそばかすなどの肌トラブルを対策したいと考えている女性にファイミンC2000はピッタリです。
ファイミンC2000に副作用はあるの?
ファイミンC2000は医薬品なので副作用があり、「悪心」「吐き気」「嘔吐」といった症状が引き起こされることがあると添付文書では記載されていました。
服用してからこれらの症状が出た場合は中止しなければならず、改善されない時は早めに医師や薬剤師へと相談すべきです。
基本的には安全性の高い医薬品ですが、ファイミンC2000の中には着色料を中心とする以下の添加物が含まれています。
- 部分アルファー化デンプン
- BHA
- D-マンニトール
- エチルセルロース
- クロスカルメロースNa
- セルロース
- 没食子酸プロピル
- ステアリン酸Mg
これらの中でも酸化防止剤のBHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、発ガン性のリスクがあると言われているので危険な添加物の一つです。
酸化を防止して品質の高い状態で錠剤やカプセルを保つのは大事かもしれません。
しかし、添加物の過剰摂取が引き金となって、アレルギー症状を引き起こすケースは珍しくないので、不安な方はファイミンC2000を服用する前にかかりつけの医師へと相談してみてください。
ファイミンC2000の販売会社概要
会社名:株式会社サイキョウ・ファーマ
本社所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-56-1
設立:平成23年12月15日
代表者:関 祐一
ホームページ:ファイミンC2000の公式サイトはコチラ